COLORBOX
開発者とテスターのコミュニケーションをサポートするバグ管理ツール
リリース日
2011年08月01日
- バグレポートの内容が分かりにくい。
- テスターがバグと仕様の判別がついていない。
- 開発者がバグレポートを見ていない。
- バグが発生した環境や再現方法が分かりにくい。
開発現場でバグレポートを巡ってよくあるコミュニケーション不足を、少しでも解消できるサービスを作ろうと、COLORBOXを開発しました。
テスターにとっても開発者にとっても触れやすいインターフェイス
バグ管理サービス(BTS)というと、海外で開発されたものも多く、UI設計も細かすぎて分かりにくい。
開発者にとってみると、そんなもんでしょ、と思う画面でも、テスターにとってみると操作が分かりにくいことが多いです。
システムのテストは、意外にシステムテストをあまり経験しない方もおこなっているのが現状です。
COLORBOXはまず、UIデザインをシステムテストが初めての方でも分かりやすいインターフェイスとデザインに設計しました。
そういった開発現場の状況に配慮した
テスターと開発者のコミュニケーションをサポート
バグを巡って、開発者はレポートが分かりにくい、テスター
収益モデル
COLORBOXは、Webサーバに設置していただく、オンプレミスタイプを有料で販売しております。
リリースから販売数自体はかなり少ないですが、COLORBOXを基盤とした、オリジナルバグ管理サービス開発の受託制作をご依頼いただきました。
実施したPR
リリース時に、プレスリリースを打つ以外には、特に広告の出稿などはおこなっておりません。
ただ、プレスリリース時に、システム開発の専門誌に取り上げていただき、反響を得ることができました。